この記事では、看護師の転職サイト・エージェントのお断りの入れ方について
- 紹介された求人ってどうやって断ればいいの?
- そもそも断らなきゃいけない場面は減らせるの?
という疑問について解説していきます
まず結論から言うと、最初に自分の希望を転職エージェントに伝えておけば、断る場面そのものが少なくなります
私は何度も転職エージェントを使っていますが、毎回最初に希望を伝えているので、断り方で困ったことは今のところありません

希望を先に伝えておくと、合う求人を紹介してもらえるよ!
断る場面を減らす希望の伝え方はこんな感じです
場面別の断り方のポイントはこんな感じです
断るときに押さえておきたいことはこんな感じです
断るときに気まずさを感じるのは自然なことですが、希望を先に伝えておけば断る場面を減らしやすいです
このあたりをふまえて、この記事では転職サイト・エージェントの断り方を解説していきます
- 3回転職している看護師
- 今はメンタルクリニック勤務
- 転職したから楽しく続けられている
断る場面を減らす希望の伝え方

断り方に悩む前に、最初のヒアリングで自分の希望を伝えておくことが大切です
それぞれ一緒にみていきましょう
最初のヒアリングで「今は情報収集だけ」と伝えておく
最初のヒアリングで「今は情報収集だけです」と伝えておくと、応募をすすめられることが少なくなります
すぐに転職するつもりがないと伝われば、転職エージェントも急いで紹介する必要がなくなるからです
私は最初のヒアリングで、毎回「今はまだすぐ転職しないので情報収集です。いいところが見つかったら転職を検討します」と伝えています
そのおかげか、しつこいほど求人を紹介されたことはありません
非常勤の求人を探しているときに、転職エージェントから「募集が出る5か月後くらいにまた連絡しますね」と言われて、電話を終えたこともあります
転職の時期を先に伝えておけば、自分のペースで情報収集を続けやすくなります
希望条件と譲れないラインを伝えておく
希望条件と「これだけは譲れない」ことを最初に伝えておくと、合わない求人を紹介されにくくなります
転職エージェントは、最初のヒアリングで聞いた条件に合わせて求人を探してくれるからです
譲れないラインとは、「これが叶わないなら転職は検討できない」という条件です
私は最初のヒアリングでこんな希望を伝えています
| 希望 | 譲れない | |
| 職場 | 精神科クリニック | 訪問看護は無理 |
| 雇用形態 | 非常勤 | 非常勤(最大週4) |
| 時給 | 今より上がる | 下がらない |
| 通勤時間 | 30〜40分 | 1時間以内 |
訪問看護は無理だと最初に伝えているので、訪問看護の求人を紹介されることはありません
条件を絞っているぶん、「今は条件に合う求人がないです」と言われることもよくあります
それでも、合わない求人がたくさん届いて断りに困る、ということはありませんでした
希望をはっきり伝えるほど、断らなければいけない場面は少なくなります
希望ラインと譲れないラインの詳しい伝え方は、こちらの記事をご覧ください▼

電話が苦手なら「LINEやメールで」と伝えておく
あらかじめ「LINEやメールで連絡してほしい」と最初に伝えておけば、電話が来るのを避けられます
文字のやりとりなら、仕事中に連絡があっても自分のタイミングで返事ができるからです
私は最初に「情報収集だけ」と伝えているからか、電話はあまりかかってきません
求人の紹介も、メールやマイページに届いたものを仕事が終わってから見て返事をすることが多いです
連絡の方法も、自分が続けやすい形を伝えて大丈夫です
電話をできるだけ避けたい場合は、「仕事中は電話に出られないので、連絡はLINE/メールでお願いします」とあらかじめ伝えてみましょう
レバウェル看護のメリット・デメリットについて知りたい方は、こちらの記事をご覧ください▼


そもそも断る場面を減らしておくと自分のペースで進めやすいよ!
【例文あり】場面別のお断りの入れ方

希望を伝えていても、断る場面はあります
そのときは「希望と合わなかった」ことを伝えれば大丈夫です
紹介された求人は「拝見します」と受け取る
紹介された求人には、まずは「拝見します」と返信をいれておきましょう
求人を見てから応募するかを決めればいいので、その場でお断りの言葉を考える必要がないからです
私は求人を紹介してもらったときには毎回「ありがとうございます。拝見します。」と返しています
気になる求人があれば、そこから見学や応募に進んでいます
見てみて「今の自分の希望とは合わないかな」と思った提案には、こんなふうに伝えてきました
- 「今は決められないので、一旦検討します」
- 「今のところはやめておきます」
求人の紹介にはまず受け取ったことを伝えて、希望と合わないと感じたら短い一言でもお断りできます
見学後のお断りは「すぐに決められない」と伝えてもらう
転職エージェント経由で見学に行った職場をお断りしたいときは、すぐに決められないことを伝えて「見送ります」がスムーズです
職場への連絡は転職エージェントが代わりにしてくれるので、自分で職場に言いにくいことを伝える必要はありません
私は介護施設を見学したとき、「私がやりたい看護とは違うな」と感じました
看護師が少なくて不安もあり、ここで働いてみたいという気持ちにはなりませんでした
そこで担当さんに「すぐに決められないので今回は見送ります」と伝えて、お断りしてもらいました
見学のあとに「ちょっと違うかも」と感じたら、角が立たない形で伝えてもらいましょう

担当さんには「どこが合わなかったか」を伝えるけど、担当さんから先方にうまく伝えてくれるよ!
内定の返事に迷ったら承諾する前に時間をもらう
内定をもらって迷ったら、承諾する前に返事を待ってもらって十分に検討することが大切です
承諾したあとに断ると、職場が受け入れの準備を進めたあとになり、大きな迷惑をかけてしまいます
私は内定をもらったとき、転職エージェント経由で「1週間」返事を待ってもらったことがあります
もう1つ受けたい職場があって、その結果を待って決めたかったからです

結局その職場からは連絡がなくて、内定をもらった職場に入職したよ!
職場とのやりとりはすべて転職エージェントに間に入ってもらえたので、私から職場に直接連絡することはありませんでした
急いで返事をするのではなく、納得してから承諾すればあとから断る必要もなくなります
承諾したあとにどうしても辞退する必要がでてしまったときは、わかった時点ですぐ誠実に転職エージェントに伝えましょう
承諾したあとの辞退は、あまりに誠実さを欠く場合には損害賠償を求められる可能性もありうるので、誠実な対応が欠かせません
詳しくは、厚生労働省の「採用の内定・内々定について、取消や辞退する場合の注意点」をご覧ください
転職しないときは「希望に合う求人がなかった」で終われる
情報収集だけで終えるときは、希望に合う求人がなかったことを伝えて、「様子を見ます」で終われます
断る理由が「希望と合わなかった」なら、角も立たないし、次に使うときも気まずくならないからです
私は情報収集だけで終えるとき、こんなふうに伝えています
今回は希望条件にあう求人がなかったので、急ぎではないので様子を見ます。また転職を検討したときに連絡するので、よろしくお願いします。
希望を軸にして伝えれば、転職しないと決めたときも、転職エージェントといい関係のまま転職活動を終われます
断るときに押さえておきたいこと

断ること自体は、決して悪いことではありません
断るときに押さえておきたいことをそれぞれ一緒にみていきましょう
断っても使いづらくなることはない
求人や転職を断っても、そのあと転職エージェントを使いづらくなることはありません
転職エージェントにとって、紹介した求人が断られるのは想定されることです
私は何度も「様子を見ます」と伝えてきましたが、そのあと転職エージェントの対応が悪くなったことはありません
その後も普通に、同じ転職エージェントを使っています
合わないときは合わないと伝えて、これからも自分のペースで使っていきましょう
途中で職場に直接連絡して勝手に進めない
気をつけたいのは断り方よりも、「途中で職場に直接連絡して勝手に進めないこと」です
転職エージェント経由で話が進んでいる職場に直接連絡すると、転職エージェントの仕事を途中で打ち切る形になってしまいます
私は看護師2年目のはじめての転職で、転職エージェントから「受付終了」と言われた病院に、自分で直接電話して応募しました
その結果、転職エージェントから苦言をもらい、サポートは受けられず、罪悪感から利用できなくなりました
職場に確認したいことがあるときは、困っていることをまず転職エージェントに相談しましょう
転職エージェントにマナー違反をした結果について知りたい方は、こちらの記事をご覧ください▼


今の私なら、職場に聞きたいことがあるときは「こういうことを確認したい」と転職エージェントに相談するよ!
まとめ:希望を先に伝えて、断る場面を減らそう!
ここまで読んでいただきありがとうございます!!
転職サイト・エージェントへの断り方で困らないためには、最初に自分の希望と譲れないラインを伝えておくことが一番です
希望に合う求人を紹介してもらえるので断る場面が減り、譲れないラインを伝えておくことで「希望と合わなかった」と断りやすくなります
私も毎回最初に希望を伝えてきたので、断り方で特に困ることはなく、今も転職エージェントを使って情報収集を続けています
断り方に悩む前に、まずは自分の希望を整理して、転職エージェントに伝えてみてください
「自分にとって本当に大事なこと」を見つけるヒントについて知りたい方は、こちらの記事をご覧ください▼




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