楽しく中堅看護師やってます。ちゃいです
この記事では「行動の理由がわかるABCモデル」について紹介していきます
この記事を読むことで、私たちの行動がなぜ起こるのかについて理解するきっかけになります

わかりやすく解説するよ!
行動は意思だけで決まるもの?

こんなこと思ったことはありませんか?
- テスト勉強しようと思ったのに、気づいたら部屋の片づけしちゃった…
- なんとなくスマホでSNS巡回、やめたいけどやめられない…
私は何回もあります!
やろうと思った行動は続けるのが難しいのに、やめたいと思った行動は気づけばやってしまうということは、誰にでもよくあることです
これから、私たちが行動する理由について一緒に考えていきます
私たちの行動は環境で決まっている

原因があるから行動が起こると考えられがちですが、実は、行動した結果によって行動が決まってきます
私たちが何か行動をするときには、いつも必ず、行動の結果として「環境の変化」がついてきます
例えば、
- お礼を言う(行動)
- すると、相手が笑顔になる(結果:環境の変化)
こんな感じです
行動した結果、環境の変化が起こることによって、その行動が続いたり減ったりするのです
具体的には、
- お礼を言ったら、相手が笑顔になるのであれば、「お礼を言う」行動は続きやすくなる
- お礼を言っても、相手が無反応であれば、「お礼を言う」行動は起こりにくくなる
こんな感じです
「行動→結果(すぐ起こる環境の変化)」の関係性に注目すると、いろんなことをこの関係性で考えることができます
行動を考えるときの「ABCモデル」

行動の流れを整理するために、行動が「起こる前後」の環境・状況をセットで考えるのが、ABCモデルです
- A:きっかけ(行動が起こる前の環境・状況)
- B:行動
- C:結果(行動が起きた後の環境・状況)
このABCモデルを使うと、「なぜその行動が起こるのか?」という理由が理解しやすくなります
ABCモデル①お礼を言う
例えば、「お礼を言う」という行動がなぜ起こるのかについて考えていきます
- A:きっかけ(笑顔なし)
- B:行動(お礼を言う)
- C:結果(笑顔あり)
こんな感じです
お礼を言ったあとに相手が笑顔になるから、「お礼を言う」という行動が起こるわけです
ABCモデル②勉強しようと思ったときに片づけをする
次に、テスト勉強をしようと思ったときに「片づけをする」という行動がなぜ起こるのかについて考えていきます
- A:きっかけ(テスト勉強への嫌悪感あり)
- B:行動(片づけをする)
- C:結果(嫌悪感から一瞬気が紛れる)
片づけをしたら嫌悪感が一瞬紛れるから、「片づけをする」という行動が起こるわけです
ABCモデル③モヤモヤするときにスマホを見る
次に、こころがモヤモヤするときに「スマホを見る」という行動がなぜ起こるのかについて考えていきます
- A:きっかけ(こころのモヤモヤあり)
- B:行動(スマホを見る)
- C:結果(モヤモヤから一瞬気が紛れる)
こんな感じです
スマホを見たらこころのモヤモヤが一瞬紛れるから、「スマホを見る」という行動が起こるわけです
このように、ABCモデルで考えることで、行動の前後で環境がどう変化したのかが見えやすくなり、行動が起こる理由がわかりやすくなります
まとめ:行動と環境に注目しよう!!

ここまで読んでいただきありがとうございます!!
行動した後の結果によって、私たちの行動は決まっています
ABCモデルを使うと、「なぜその行動が起こるのか?」という理由が理解しやすくなります
行動分析についての役立つ記事もこれから書いていきます

よろしくお願いいたします!


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